忘れないから、忘れないでね
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
Hey!Say!JUMPについてブログを初めて書くのがこんなタイミングだとは自分でも思ってませんでした。
涼ちゃんのお誕生日記事かな?とか考えてたんですけどね。
4/5の22時過ぎ、1通のメールを受け取りました。
長年オタクやってると妙な勘ばっかり冴えるんですよ〜〜〜。いらん特技すぎる。
そのままリンクを飛ぶ勇気がなくてTwitterを覗いてみて全てを察しました。
本当は見たくないし聞きたくもないけど、でも見なきゃいけない聞かなきゃいけない。
再生し始めて思わず笑っちゃいましたよ。
だって涼ちゃんの顔に『おれは納得してない』って書いてあるみたいで
どこまでも真っ直ぐで実直な彼が愛おしくて堪らなくなりました。
そうだよね、留学前の動画でもおんなじ顔してたもんね。
私自身、圭人の話を聞いた瞬間に感じたのは
『やっぱりかあ………。』という寂しさと少しの諦めが混じった気持ちでした。
そしてまた私はJUMPのメンバーを見送る事になるんだなっていう悲しみが強かったです。
不思議と怒りが湧いてこなかったのはどこかでこうなる事を分かっていた自分がいたのかなってのと、気持ちをぶつけ合ってもしかしたら圭人を怒った人もいたかもしれない8人があの動画にいたからです。
動画の中で涼ちゃんが多少オブラートに包んではありましたが素直に話してくれた事で気持ちが軽くなった部分もあります。
まあ昨日は何時間経っても理解出来ない分かんないで思考停止してましたけど(笑)
一夜明けてテレビもネットニュースも遮断すると人間意外と落ち着いて過ごせるもんですね。
雄也がラジオで言及していたので私もこのブログで自分の気持ちに整理をつけたいと思います。
11日の配信見て情緒ぶっ壊れたら恐らくまた色々言っちゃうんだろうけど、そこは許して欲しいな。笑
時間を置いて考えると
圭人にはきちんとHey!Say!JUMPに帰ってきて欲しかったです。
あの時そう言わざるしかなかったのかもしれないけれど留学を経て、その経験をJUMPに持ち帰ると言った以上はHey!Say!JUMPの岡本圭人としての時間を少しでも私たちファンに分けて欲しかったな。
これは私の勝手な言い分だけど心のどこかにあった『圭人は戻ってこない』と感じていた気持ちを良い意味で裏切って欲しかった。
し、どこかHey!Say!JUMPなら大丈夫っていう謎の自信があったのも事実です。
これは私の彼らへの甘えです。オタク反省した()
JUMPじゃなくなっても圭人は事務所にいるわけで余計に「なんでJUMPにいたらだめだったの?!?」とメンヘラりたくなる気持ちもありますけど!!!
その辺りというか『JUMPにいながら俳優としても活動する』的な事は
もう既に涼ちゃんが言ってそうな気はする、なんとなく。
なのでそのレベルの話はするべきじゃないんだろうなって。
10人、9人と見てきて思うのは最後を明確に教えてもらえて、自分の目で見れるだけ
あの時よりはまだマシなのかなってくらいです。
仕方ないのかもしれないけどあの時もちゃんと教えて欲しかったなとは思います。
だからなのかは分かりませんが、実を言うと龍ちゃんの事を吹っ切れたのも
そんなに昔の事じゃなくてそこそこ最近なんですよね。
気付けば10人よりも9人で歩いてきた時間の方が長くなっててびっくりしましたし
もうあれから10年?龍太郎が今日で26歳?ってのも正直信じられないんですが
笑って龍太郎の事も昔の事も話せるようになりました。
圭人の事もそんな日が来るのかな〜しばらくは難しいかもな〜って感じです。
友達に泣きながら「他に誰があのド重たい曲*1でギター弾いてくれんの!!!!」って喚いたり
「ドームのただ前へは当分見れないわ……」って話したり
それくらい圭人の存在は山田担である私にすら大きくて大切な存在です。
でもそれ以上にメンバー達にとって友人であり同志であり大切な存在だと思います。
そんな彼らが圭人の選ぶ道を応援するなら私も今すぐにはちょっと難しいけど
きちんと応援したいです。
そしてあの時の決断を応援して良かったと思える人になって欲しいです。
否、なってください。
これは我儘なお願いです。
だって私の大好きなHey!Say!JUMPを手の届かないところに持ってっちゃったんだから。
これくらいの我儘許してもらいたいな。
岡本圭人さんへ
14年間Hey!Say!JUMPとして沢山の思い出をありがとうございました。
大きな身体で、とっても優しくて、ちょっと泣き虫な
春の光みたいにあたたかな貴方が大好きです。
ギターや英語、そして作曲と多才さも素敵でした。
H.ourTimeは泣いちゃうからしばらく聴けそうにないけど許してね。
昨日はいっぱいいっぱいで言えなかったけど
おかえりなさい。
無事に帰ってきてくれてなによりです。
このご時世なかなか俳優としての活動の機会に巡り合えないかもしれないけれど
その道を選んだ事に誇りと責任を持って歩んで行ってくださいね。
11日にアイドル“岡本圭人”と久しぶりに会えるのを楽しみにしています。
9日、10日、11日とどうなるのか分からないけど
Hey!Say!JUMPの作り上げる
Fab!-Music Speaks.-の世界を楽しみたいと思います!
*1:3月14日〜時計